Buono Buono!

タクシーでめぐる南九州の旅⑤ 国見ヶ丘

今回の旅行で私が楽しみにしていたのは国見ヶ丘の雲海。
ツアーには含まれていなかったので、ホテルの方にタクシーの手配をお願いしました。
朝5時半に迎えに来てもらい、国見ヶ丘に向かうことに。
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到着した時はまだうす暗くて月が見えてました。が、雲海もあんまり出てない(涙)
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しかも激寒~。右側が私ですが、ニットのマント(?)かぶって腰にストール巻いてるけどこれでも寒かった。
変な格好だけど寒いから気にしないもんね~。しかもスッピンだし(笑)
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反対側は少し雲があるけど、やっぱりイマイチ・・・
いちばん奥にうっすらと見えているのが涅槃像に例えられる「阿蘇五岳」。右の山が顔で、左が体の部分です。
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ちょっと雲が出てきました。高千穂で本格的な雲海が見られるのは秋から初冬。
雨上がりなどで湿気が高い、放射冷却が望める晴天、無風、日中と夜の温度差が10度以上
なんて条件があるので、年に数日もありません。。。
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だいぶ明るくなってきました。
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いつの間にか風が出てきて、霧で真っ白に。こんな風に景色がどんどん変わっていきます。
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太陽が出てきました!(6時20分くらいだったと思います)
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なんて美しいんでしょ~。本当にキレイで神秘的な一瞬でした。
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写真に撮るのはメチャメチャ難しかったけど。やっぱり三脚がないとダメかなあ。。。
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でもちょっとはキレイに撮れたよね?
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瓊々杵尊(ニニギノミコト)の像も朝日を浴びてキレイ~。
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国見ヶ丘に建つ石像は、瓊々杵尊(ニニギノミコト)とその足下にひざまずく土蜘蛛(=土地の豪族)の大鉏(オオクワ)
と小鉏(オクワ)です。ニニギノミコトが高千穂の地に天降ったときには、天は暗く、夜も昼もわからない状態でした。
そこに現れたオオクワとオクワが「尊の手で稲千穂を籾とし四方に投げれば、必ず明るくなります」と奏上しました。
その通りにすると、天は明るくなり、日も月も光輝く状態になったと言います。
この伝承によって、後の人はこの地を「智鋪(チホ)」と名付けたそうです。
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本格的な雲海は見れなかったけど、美しい日の出に満足な朝でした。
ちなみに本格的な雲海の写真はこちらのサイトでご覧くださいませ。
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お次は高千穂峡です。続く~。
by chokucchi | 2010-10-10 23:42 | viaggio