Buono Buono!

3月の銚子漁港①

3連休の最終日に銚子へ行ってきました。
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雲ひとつない青空。飛んでいるのはアオサギです。
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まずは通称「礁(いくり)」前へ向かいました。
礁というお店の前に駐車場があるのですが、ここはカモメの観察ポイントなんだそう。
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たしかにずらっとカモメが並んでいます。
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でも遠い!そしてカモメの判別は難しく、珍カモメがいたとしても初心者にはまったくわかりません。。。
ちなみにこの子はセグロカモメ、もしくはオオセグロカモメといったとこでしょうか・・・
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黒い子たちは海にいるから全てウミウかと思うとそうでもなく。
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いちばん右はウミウの成鳥。嘴の付根が黄色で、頬が白く、腿に白い羽(夏羽)が特徴。
左2羽はこれらの特徴とは違いますが、ウミウの若鳥ですかね~?
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そして下にぽつんと1羽いるのはヒメウだそうです。他のカメラマンさんが教えてくれました(笑)
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カメラマンさんたちはとても親切でいろいろお話ししてくれました~。
なにを撮っているのかたずねてみたところ、この中に日本に1羽しかいないカモメがいるとのこと。
壁側を向いて寝ているのでわかりませんが、どのみち私のレンズでは撮っても豆粒(爆)
クロワカモメという嘴に特徴があるカモメで、同一個体が12年連続で銚子で越冬しているそうです。
本来、カナダとかアメリカとかにいるカモメですが迷ってやってきて帰れなくなったんでしょうか。
今年で12年目なので、これが最後かもとおっしゃっていました。
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これまた遠いですが、真ん中らへんにいる白い子が若いシロカモメだそうです。
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みんな一緒に見えますよね~。右上の子は若鳥と思われますが、素人にはどの若なのか判別不可能。
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ここでカモメの基本的な見分け方。
☆小型☆
ユリカモメ → 足(ピンク) 嘴(年中赤、冬は黒味が増す) 

☆中型☆
ウミネコ → 足(黄色) 嘴(赤斑と黒斑) 翼(先が黒く白斑はない) 体色(濃い青灰色) 
カモメ → 足(黄色) 嘴(細めで緑がかった黄色。赤斑はない) 翼(先が黒く白斑がある) 尾は真っ白 

☆大型☆
セグロカモメ → 足(ピンク) 嘴(下に赤斑) 翼(先が黒くて白斑がある) 体色(灰色)
オオセグロカモメ → 足(ピンク) 嘴(下に赤斑) 翼(先が黒くて白斑がある) 体色(黒っぽい灰色)
ワシカモメ → 足(ピンク) 嘴(下に赤斑。太め) 翼(先まで青灰色で白斑がある) 体色(灰色)
シロカモメ → 足(ピンク) 嘴(下に赤斑) 翼(先が白く白斑はない) 体色(淡い青灰色)

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これらをふまえても若鳥は↑に当てはまらないのでまったくわかりません(苦笑)
4年ほどで成鳥と同じ羽色になるそうですが、まあ難しいのなんのって。
その他に銚子ではミツユビカモメ、カナダカモメ、亜種アメリカセグロカモメなど珍しいカモメが混じっていることも。
何年も通っていても若や珍カモメの判別は難しいとのこと。私には一生無理かも!でも、まだまだ続く~
by chokucchi | 2014-03-26 21:58 | passeggiata