上高地トレッキング①
2日目は朝から上高地へ。上高地は一般車両乗り入れ禁止なので、この次期、沢渡の駐車場やシャトルバスは大混雑。
ホテルの宿泊プランで上高地まで送迎付きというものがあったのでそちらを利用しました。
タクシーで上高地バスターミナルまで1時間半ちょっとで到着です~。
上高地は本当に久しぶり。15年ぶりくらいかな。なんとなく見覚えがあるような、ないような(笑)
北アルプスへの登山者はここで登山届を提出します。
標高1,500mの上高地はやはり涼し~い。
少し歩くと穂高連峰と河童橋が見えてきました!見えている山は六百山かな。
10分ほどで河童橋に到着。既にすごい人、人、人です(笑)
河童橋からの眺めは本当に素晴らしい。ちょっと雲が多いけど、河童橋から見える山々は左から
西穂高岳、間の岳、ジャンダルム、奥穂高岳、前穂高岳、明神岳です。
白く見えるところは岳沢です。あ、今回カメラはGF-1(パンケーキレンズ)とFT3の2台持ち(笑)
FT3はズームがきくのでとっても便利。花とか昆虫の写真もマクロズームで撮れました☆
振り返ると焼岳がキレイに見えました。
野生の猿も現われましたよ~。水浴びしたり、じゃれあったり、なんだか楽しそう。
10時20分、梓川の右岸ルートで明神まで(3キロ、コースタイム70分)トレッキングスタートです。
道は整備されていて歩きやすい。
巨木も多くて気持いいし、風が心地よいです。もちろん歩いていれば汗はかくけどサラっとしてます。
ここからは木道を進みます。
ビューポイントに到達。たぶん六百山であっているはず・・・
反対側に見えるのはなんだろう。まだ山のかたちを見て名前を言えるほどではなく・・・よくわかならい。
お花や蝶を眺めながら、さらに木道を進みます~。
またまた六百山(と思う)がキレイに見えた!
それにしても美し~い。
ここで岳沢分岐。前穂はここから登ります。
岳沢小屋まで4キロ2時間の表示を見て、2時間なら行ってみようよ~と登っていく女性たちを見ましたが・・・
いくらなんでもサンダルで登山道って。どうせ途中で引き返してくると思うけど、最近驚くほど軽装で山に入る人が
多いそうです。。。今年は富士山での救助要請がすでに過去最多という記事を読みました。山のトラブルは自己完結が
原則なので、自分の能力にあった山を選ぶことと、必要最低限の装備はしていきたいものです。
わたしたちはもちろん登山道には入らず明神方面へ。
川沿いは空気が冷たく、アームカバーをしていても腕が冷たい。寒いくらいです!
マイナスイオンたっぷりで気持ちいいわ~。
まだまだ続く。。。
ホテルの宿泊プランで上高地まで送迎付きというものがあったのでそちらを利用しました。
タクシーで上高地バスターミナルまで1時間半ちょっとで到着です~。
上高地は本当に久しぶり。15年ぶりくらいかな。なんとなく見覚えがあるような、ないような(笑)
北アルプスへの登山者はここで登山届を提出します。
標高1,500mの上高地はやはり涼し~い。
少し歩くと穂高連峰と河童橋が見えてきました!見えている山は六百山かな。
10分ほどで河童橋に到着。既にすごい人、人、人です(笑)
河童橋からの眺めは本当に素晴らしい。ちょっと雲が多いけど、河童橋から見える山々は左から
西穂高岳、間の岳、ジャンダルム、奥穂高岳、前穂高岳、明神岳です。
白く見えるところは岳沢です。あ、今回カメラはGF-1(パンケーキレンズ)とFT3の2台持ち(笑)
FT3はズームがきくのでとっても便利。花とか昆虫の写真もマクロズームで撮れました☆
振り返ると焼岳がキレイに見えました。
野生の猿も現われましたよ~。水浴びしたり、じゃれあったり、なんだか楽しそう。
10時20分、梓川の右岸ルートで明神まで(3キロ、コースタイム70分)トレッキングスタートです。
道は整備されていて歩きやすい。
巨木も多くて気持いいし、風が心地よいです。もちろん歩いていれば汗はかくけどサラっとしてます。
ここからは木道を進みます。
ビューポイントに到達。たぶん六百山であっているはず・・・
反対側に見えるのはなんだろう。まだ山のかたちを見て名前を言えるほどではなく・・・よくわかならい。
お花や蝶を眺めながら、さらに木道を進みます~。
またまた六百山(と思う)がキレイに見えた!
それにしても美し~い。
ここで岳沢分岐。前穂はここから登ります。
岳沢小屋まで4キロ2時間の表示を見て、2時間なら行ってみようよ~と登っていく女性たちを見ましたが・・・
いくらなんでもサンダルで登山道って。どうせ途中で引き返してくると思うけど、最近驚くほど軽装で山に入る人が
多いそうです。。。今年は富士山での救助要請がすでに過去最多という記事を読みました。山のトラブルは自己完結が
原則なので、自分の能力にあった山を選ぶことと、必要最低限の装備はしていきたいものです。
わたしたちはもちろん登山道には入らず明神方面へ。
川沿いは空気が冷たく、アームカバーをしていても腕が冷たい。寒いくらいです!
マイナスイオンたっぷりで気持ちいいわ~。
まだまだ続く。。。
by chokucchi
| 2011-08-21 11:52
| trekking