京の朝ごはん
2日目の朝は京都市役所前から地下鉄に乗って蹴上へ。
蹴上駅から徒歩10分ほどで瓢亭に到着!本館の朝がゆは7/1~なので、今回は別館におじゃましました。
8時に予約しましたが、6月の平日ということもあり貸切状態(笑)
梅こぶ茶からスタートです~。
瓢箪型の器に記されている「一帯青松路不迷」は頼山陽の詠んだ名歌の一節。
「南禅寺参道の松竹の一本道を行けば路に迷うことがない」という意味だそうです。
八寸。色鮮やかな瓢亭たまごが美味しい。。。
瓢型の三ツ重ね鉢。
豆腐のおすまし。どれも薄味で上品な味付けだけど、本当に美味しい。
最後に瓢亭かゆ。
お茶碗の下にはおつけもの。
ツヤツヤのお粥には出汁のきいた餡をたっぷりかけていただきます。う~ん、やっぱり美味しい!!
ちなみに別館の朝がゆは4,500円。
本館の朝がゆは2007年に行った時は5,500円でしたが、いまは6,000円になったみたい。
内容はほとんど同じで、本館には鮎の塩焼きが付いてました。
本館も素敵でしたが、別館のテーブル席で気楽にいただくのもいいかもです。
蹴上駅から徒歩10分ほどで瓢亭に到着!本館の朝がゆは7/1~なので、今回は別館におじゃましました。
8時に予約しましたが、6月の平日ということもあり貸切状態(笑)
梅こぶ茶からスタートです~。
瓢箪型の器に記されている「一帯青松路不迷」は頼山陽の詠んだ名歌の一節。
「南禅寺参道の松竹の一本道を行けば路に迷うことがない」という意味だそうです。
八寸。色鮮やかな瓢亭たまごが美味しい。。。
瓢型の三ツ重ね鉢。
豆腐のおすまし。どれも薄味で上品な味付けだけど、本当に美味しい。
最後に瓢亭かゆ。
お茶碗の下にはおつけもの。
ツヤツヤのお粥には出汁のきいた餡をたっぷりかけていただきます。う~ん、やっぱり美味しい!!
ちなみに別館の朝がゆは4,500円。
本館の朝がゆは2007年に行った時は5,500円でしたが、いまは6,000円になったみたい。
内容はほとんど同じで、本館には鮎の塩焼きが付いてました。
本館も素敵でしたが、別館のテーブル席で気楽にいただくのもいいかもです。
by chokucchi
| 2011-06-12 14:40
| Kyoto